推しの引退と新推しと。
胃腸炎から復活しましたいぇーい!
あと新推しがほぼ定まりました!!というか推し続ける覚悟を決めました。
前々から何度かイベントに行ってはいたんですがね…負けました。
芸の道から引退した前推しもまだまだ好きなんですけども!!!!
新しく推しくんが定まったので前推しが引退した8月末〜9月のツイッター連投を整理、書き直して供養しようと思います。
かなり病んでたんですがやはりいつかは向き合わないといけないんで…
読み直すとゲロ重だしめんどくせ~~オタクだな~~!!!
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推しが引退した。
8月以降の予定無いなっては引っかかってたけど7月半ばの接近でも何も言ってなかったし、別れ際に「またね~!」って言ってくれたから油断してたんですよね。
テレビアニメで主役をやったわけではなく、人気があるかと言われたらせいぜい「最近ちょっと仕事が増えてきた若手の中の1人」。
大きなニュースになるでもなく、事務所のツイッターでひっそりと事務所退所のお知らせが出て、個人のブログでありきたりな文言を使った感謝を述べただけだった。
その報せを聞いて、自分死ぬのか?ってくらい思い出がブワーッと噴き出した。
たまたま友人の誘いで事務所主催のイベントで隅っこでちょい役もらっただけの彼がどうにも気になって帰り道に必死に調べたこと。
ユニットメンバーに抜擢されたのが嬉しくて便箋10枚のお手紙を出したこと。(最後までネタにしてくれてありがとう。すき)
人生初めて握手会というものに参加したし、舞台全通してCD積んでチェキ撮って公開録音にも行った。
ラジオでくすくす笑う声、いつもファンのこと1番に考えてくれるところ、でも大事なとこで噛むところ、照れるとまず耳が真っ赤になるところ、そしてなによりも役を演じてる時の生き生きと楽しそうな雰囲気。
本当にマイクの前が大好きなんだなって言葉にしなくても伝わってきた。
細かいことを挙げ続けると気持ち悪いくらいにあなたのすべてが可愛くてかっこよくて夢を諦めない憧れの人。
だけどこの職業がそれだけで人気を得られるような甘い職業ではないと言うことは十分に知ってる。年に何千人と彼のような若手がデビューしては消えていく。
だけどその中でデビューして5年、養成所時代含め7年もファンを大事に、夢を大事にしてきた彼だからこそ、いつかは大きな夢をつかんでほしいと思って応援してきた。
年齢的にもタイミング的にも「普通の人」に戻るなら大学を卒業する今しかないというのも分かる。
ファンを大事にする彼のことだから多分すごく迷ってこの決断をしたんだと思う。だからこそわたしには「辞めないで」なんて甘い言葉をかける権利はない。
正直まだ頭の中はぐちゃぐちゃだし気がつけば目がウルウルしてる。
まだまだ君の演じる姿を見ていたいし、お手紙だって書きたい。
最後のイベントで「またね」って言ったきりなのも後悔してるし、なにより今、すごくさみしいです。
聞きたいことは色々あります。どうして辞めてしまうんですか、またあなたに会うことはできますか、芸の道を志した7年間は楽しかったですか?
でももう多分二度と会えないし握手も新しいブロマイドもブログもツイッターも更新されないんだろうけど。
君は「忘れてください」と言ったけれど、たまに思い出して、動画みて「元気かなぁ」と思うくらいは許してください。
そして彼が自分で決めた道を後悔なく歩めますように。
最後まで重いオタクでごめんね。ありがとう、だいすきでした。がんばれ!
《2018/9/15》
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いやあまだまだメンタルよわよわだし読み直して自分でダメージ受けてるんですけど!!!!とりあえず自分の中では一区切りついたかな…
新推しは旧推しのように燃えるような推し方をすることはできないとは思うけど、じわじわと私なりに応援できたらいいなと思ってます。
推しは推せる時に推せ!!!!!